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2017年以降の節税ノウハウとは?
会社の節税の話です!ポイントは「公租公課の適切な削減」。
弊社は毎年▲300万の社内留保の増強を提案中です。
◆公租公課とは次の税金等をさします。
   ① 税金 源泉所得税(公租。所得税・住民税)
   ② 社保 社会保険の負担(公課。社会保険料)
◆公租公課(税と社保)の重さは如何ほどか?

   ① 40%
     つまり役員報酬(給与)の支払総額の40%(次のAとBの概算合計)
     A)源泉所得税
       所得税・住民税(税の納付時期が多少ずれている)の合計✕10%です。
       ※ 正確な税率計算は複雑ですので、ここでは指導現場での概算によります。
     B) 社会保険
       役員報酬額の30%(月次の概算)。

       ※ 小規模な同族会社では、
       (イ)役員報酬の社保負担(15%)も,(ロ)会社の負担(法定福利費)(15%)
        も、社長感覚として支払の出所は同じです。
        そのため、ここでは指導現場での概算によります。

   ➁ それって違うんじゃないか?
     社会保険(健康保険と厚生年金)は、健保は医療で役立っているし、厚年は老後の
     給付(世代間の相互扶助)だから、「削減」するって、酷いよ!
     A) そう思えば、その「40%」、お支払いになれば、良いのじゃないでしょうか
     B) ここで説いているのは、
       「分不相応」に、または「何の理解もなく」、社会保険は支払うのが当り前と、
       いうのは、間違っています。会社の「財務運営」を考え、適正な自己判断の基に
       費用を負担すべきです。つまり、社会保険の知識がないままに、不相当の負担を
       強いられているのは、経営者として落第です。学習するのが当然でしょう。
       
◆ ノウハウ
 (1)提供する知識
 会社の財務革新を財務諸表(損益計算書・資産負債の残高表・資金繰り表)の改善です。
 つまり誰もが納得する経営革新(年300万円狙い)の具体案に示します。
  具体的には、社会保険の節減効果が大きいので、「社会保険」の節約を全面にだして説明
 しています。
 (2) 月次セミナー@新橋駅前
  詳しくは、セミナー@東京(新橋的前)にご出席ください(お願いします)。
  http://社会保険節約セミナー.com/をご参照ください。

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